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～中学校で福祉の授業を実施しました～

　令和７年６月１６日（月）、松伏中学校で１年生を対象に、福祉の授業を実施させていただきました。当日は体育館で実施する予定でしたが、気温が高く、熱中症等を発症するおそれがあったため、急きょ、各教室でのサテライト形式で授業を実施しました。

　埼玉県社会福祉協議会が発行している「ともに　いきる　ふくし」の冊子を活用しながら、「ふくしとは何か？」を皆さんと一緒に考えながら、「ふくしとは特別な誰かのためではなく、みんなのこと」「お互いの違いを認め合うこと」「ともに支え合うこと」などが福祉では大切なことであることをお話させていただきました。たくさんの生徒の皆さまに自分の考えを発表してもらいながら、福祉に対する理解が深まったのではないかと感じています。

　今回学んだことをきっかけに、１人でも多くの子どもたちが福祉について興味関心を持ち、福祉の心が育まれることを願っています。

　「ともに　いきる　ふくし」の授業等ご興味のある方は、ぜひ当協議会までご連絡ください。

松伏町社会福祉協議会

福祉教育担当

TEL：048-991-2700

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