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災害ボランティア情報

東日本大震災に関するボランティア情報

平成23年3月
全国社会福祉協議会

被災地での災害ボランティアセンター設置とボランティア受け入れ状況

被災地においては、災害ボランティアセンターの設置が進んでおり、ボランティアによる支援活動も開始されつつあります。
しかし、大部分のセンターにおいては、ボランティアの募集範囲を「市内(県内)在住の方」「自転車で通える方」などとしています。現段階では、全国的に広く募集するには至っていない状況にあります。
これは、主に以下の理由によるものです。

1  甚大な被害を受けた鉄道、高速道路を含め回復は見通せず、被災地までの交通手段が限定されており、かつ緊急車 両の優先通行を確保する必要があること

2  いまだ規模の大きな余震があり、安全面の配慮が必要なこと
3  被災地においてはガソリンが欠乏しており、緊急車輌や被災住民への給油を優先する必要があること
4  水、食料はボランティア自身で用意するものであるが、被災地ではいずれも十分ではなく、その準備のないボランティアの方々への対応が困難であること

◎ 被災地でのボランティア活動を希望される場合は、まずホームページにより募集の有無、募集の範囲をご確認ください。被災県・市の災害ボランティアセンターの設置状況は以下のとおりです(県内・市内のセンターの状況を掲載しています)。
各県市(および市区町村)センターへ多数の電話照会が寄せられますと、センターの円滑な業務に支障を及ぼすこともあります。ぜひご理解ください。
【青森県】 【福島県】
青森県福祉救援ボランティア活動本部 福島県災害ボランティアセンター
【岩手県】 【茨城県】
岩手県災害ボランティアセンター 茨城県災害ボランティア支援本部
【宮城県、仙台市】 【千葉県】
宮城県災害ボランティアセンター 千葉県災害ボランティアセンター
仙台市災害ボランティアセンター

全国社会福祉協議会

災害ボランティア活動(竜巻被害に関するボランティア活動の様子)

これまでの活動の様子

(2013-09-07 ・ 194KB)

ボランティアセンター
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社会福祉法人
 松伏町社会福祉協議会
〒343-0111
埼玉県北葛飾郡松伏町松伏357
TEL.048-991-2700
FAX.048-991-5341

1.社会福祉を目的とする事業の
企画及び実施
2.社会福祉に関する活動への
住民の参加のための援助
3.社会福祉を目的とする事業に
関する調査、普及、宣伝、
連絡、調整及び助成
4.(1)から(3)のほか、社会福祉
を目的とする事業の健全な
発達を図るために必要な事業
5.保健医療、教育その他の社会
福祉と関連する事業との連絡
6.ボランティア活動の振興
 7.老人訪問介護事業
8.居宅介護支援事業
9.障害福祉サービス事業
10.福祉資金貸付事業
11.福祉サービス利用援助事業
 の受託経営
12.共同募金事業への協力
13.生活福祉資金貸付事業への
 協力
14.自立相談支援事業への協力
15.移動支援事業の受託経営
16.心配ごと相談所開設事業の
 受託経営
17.松伏町立かるがもセンターの
受託経営
18.松伏町ふれあいセンターの受
  託経営
19.松伏町ふれあいデイサービス
 事業の受託経営
20.松伏町学童クラブの受託経営
21.その他この法人の目的達成の
 ため必要な事業
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